キャンプレポですが、小湊鉄道の飯給（いたぶ）駅の写真が1枚目に・・・
そう、今回のキャンプは久々に鉄分ネタが多めなのです。
我が家にしては珍しく千葉県でのキャンプになったのでね、
「せっかくなら千葉のローカル線に乗ろう！」と朝4時半に出発し、
アクアラインを超えて飯給駅に到着。
こちらの駅には「世界一大きいトイレ」があるのです。
世界一大きい･･･というか、世界一落ち着かないトイレだけどねｗ
女子トイレなので息子と一緒に入り、息子だけ利用させてもらいました。
飯給駅から終点の上総中野駅まで20分くらいを息子一人で乗車。
ローカル線は駅の周辺も絵になるから素敵よね～。
そして、上総中野駅でいすみ鉄道に乗り換え。
こちらは黄色いムーミン車両で可愛らしい感じだね。
もちろん息子一人で乗車するので、私は車で終点の大原駅まで行きます。
その後の写真は撮らなかったけど、息子は大原駅で外房線に乗り換え。
茂原駅で合流し、この日のローカル線を楽しむ旅は終了。
途中でご飯を食べつつキャンプ場を目指します。
今回お世話になるのは、太陽と海という九十九里沿いのキャンプ場です。
チェックインする前に車で5分くらいスーパーに寄り道しました。
そしてチェックイン。
この画像は既に張り終わった姿（しかも翌朝撮影）ですが、
今回はグリーンコーンの初張りだったのでした。
小雨と強風の中、インナーとフライを繋げながらの設営…しかも説明書は無し。
ティピテントは持ってるけど、ちょっと変わったカタチなので手間取ったよね〜。
今回はakiko家も一緒だったので、旦那様にも手助けしていただきながらの設営だったよ。
で、設営してる時にフライ側に1cmくらいの穴を発見したり、
全体的に縫製が甘いな〜なんて思ったけど、海外幕はそんなクオリティかしらね？
とりあえず普通に使うぶんには問題ないと思うので、そのまま使用します。
（返品面倒くさい）
そんなネガティブポイントを書いたけど、でもでも気に入ってるの。
変形ティピだから前室となる部分は少なめなんだけど、
それでも荷物を置くには充分なスペースがあるし！
メッシュ部分も大きくて、夏場は快適そうだし！
天井部も大きくメッシュになってて…
下の方は開閉式のメッシュ部が3箇所もあったよ。
春夏用として購入したので、特に夏場は快適に過ごせそうな予感です。
設営も最初は手間取ったけど、次はもうちょい早く張れるようになるだろうし、
やっぱりティピの見た目は可愛くて大好きだし、これからガンガン活用します。
あ、ちなみに子供達はこの遊び場がすんごい楽しかったようで、
このキャンプ場にいる間、延々と入り浸っておりました。
この適度に登りやすそうな木があるのも良かったんだってさ。
でね、この後は早めに夕飯の支度に取り掛かり、
akiko家のスクリーンタープでぬくぬくしつつもぐもぐ。
キャンプ場のジャグジーに入ったり、スモアを食べたり、
少しだけお酒を飲んだりもしたのだけど…
朝4時起きはさすがにキツかったみたいで、わりと早めにおやすみなさい。
翌日はのんびり起きて、のんびりご飯を食べ、のんびり撤収。
そして子供達から「早く連れてって！」とせがまれていた海へ。
キャンプ場から5分くらい歩くんだけど、こんな大海原が広がってるとは。
実は風が冷たくて寒かったんだけどね、子供達は浮かれてるね〜。
大きなハマグリの殻を見つけては砂をつめる遊びをしたり…
やみくもに砂を掘り始めたりと楽しそうに遊んでおりました。
チェックアウトしてakiko家とバイバイしたら、ローカル線の旅へ。
せっかくなので銚子電鉄に乗車します。
今回は銚子駅に車を停め、私と娘も一緒に乗車しましたよ。
銚子駅から終点の外川駅まで行き、戻ってくるだけなんだけどね、
外川駅には伊予鉄道で使われてた車両が置いてあったりして…
中には昭和なアレやコレやが飾られて楽しかったです。
再び銚子駅に戻ってくると、ホームには東京行きのJR特急しおさいが停車中。
自宅から東京駅までは何回か行った事がある息子…しおさいを見るなり
「これに乗ったら東京駅行くの？それなら一人で帰れるじゃん！」とね。
いや、まあ、そうだけどさ、さすがに計画もしてないのに突然は怖いわよ。
そんなわけで今回は諦めてもらったけど、いつかキャンプ場の最寄り駅から自宅に帰る…
なーんてイベントもありかもしれないな〜と思いました。
というわけで春休みキャンプは終了。
次は再来週！とか言いたいとこだけど、GWまでお預けです。
次回は初の3泊を予定してるしね、ちまちまと準備に励みますよ。
ではでは〜。