愛知(+岐阜)の備忘録

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2016年12月27日 19:03





前回のキャンプまとめで年内最後っぽい記事をアップしましたが、
クリスマスな三連休は愛知(+岐阜)に行ったので備忘録としてつらつらと。

本当は愛知のキャンプ場に行く計画もあったんだけど、
母子3人プラス私の母も一緒だし、正月早々コテージ泊もするしね、
そんなこんなで愛知県は犬山市、入鹿池そばのホテルに宿泊です。







今回の目的は生後1ヵ月半の赤ちゃんに会うため。

弟の子供なので私にとって初の甥っ子、子ども達にとっては初の従兄弟。
小さくてふにゃふにゃな身体と、すべすべな足の裏がたまりませんね。

ご機嫌で起きてる姿も見られ、お腹が空いて泣く様子も見られ、
眠いのに上手く眠れずに泣き出してあやされる姿も見られ、
久々に新生児がいる空間を味わえて嬉しかったのでした。

はー、やっぱり赤ちゃんは良いね。

自分はもうアレなので、早く孫生まれないかな~と思ってしまいます。







ずーっと赤ちゃんを見てても飽きないのだけど、子ども達はアレだし、
せっかく愛知まで来たのだから愛知らしい事を!と、まずは鉄分摂取。

息子が「愛知に行くなら絶対名鉄!」と言ってたので、
母と一緒に名鉄小牧線に乗ってもらいました。

5~6駅くらい乗っただけなので、全然もの足りないようだったけどね。







もの足りないのなら明治村で京都市電に乗ったら良いじゃない。

・・・と思っていたのだけど、色々見てたら最終電車に間に合わず。
ご、ごめん息子、これは完全に私のリサーチ不足だったわ・・・。







京都市電に乗れずにがっかりしていた息子ですが、
色んな建物を見学できるのは子ども達なりに楽しかったようで!
特に昔のお風呂にテンションが上がっておりました。

にしても明治村は想像以上に楽しかったのだけど、とにかく広いのね。
実はまだ見られなかった場所もあったので、これはいつかのお楽しみです。







娘は明治村の駄菓子屋さんで買った「かるた」が嬉しかったそうで、
ホテルに戻ってから何度も付き合わされる事になったのでした。

いや、レトロなかるたで楽しかったけどね。







あとね、犬山市からはもちろん、愛知県からも離れちゃうんだけど、
岐阜県にある養老公園内の「養老天命反転地」に行ってきました。







ここは私が独身時代から行きたいと思ってた場所のひとつ。
宿泊地から離れているのだけど、実際に訪問できて嬉しかったな。







現代美術作家と詩人が作ったテーマパークで
ネットや雑誌で見てたんだけど実際に訪れるって大切ね。

ワクワクするね。







「運道路」







「陥入膜の径」







「宿命の家」







どこもかしこも不思議な名前の建物で、地面もでこぼこしてて、
夢の中を歩くような感覚かなあ?アートで遊べるって楽しいね。







私は10年越しの夢が叶って本当に嬉しくて写真を撮りまくりでしたが、
母も子ども達もすごく面白がってくれたのでガッツポーズでした。







私の行きたい場所に付き合ってくれたので、
今度は子ども達の行きたい場所にも付き合いますよ。

というわけで、公園内にあるミニ遊園地「養老ランド」へ。







子ども達に付き合うか~という感じで入ったのですが・・・
むむ?園内が昭和レトロでいちいち可愛らしいじゃないの!







見た目とは裏腹にスピードが出るブランコだったりしてねw







小4の息子もニッコニコで新幹線に乗っちゃうよねw







アトラクション一つ一つに係りの人がいるわけじゃないので、
係りの人待ちをする事はありましたが、基本待ち時間ゼロ。







私はこのアトラクションの見た目が1番好きだったな~。
このピンクに花柄が素晴らしくラブリーでした。






娘はこのアトラクションが好きだったそうです。

いやあ、規模は小さい遊園地だけど楽しかったなあ。

養老公園にはキャンプ場も併設されてるのでね、
こちらとセットで利用しても良いのかも!と思いました。

甥っ子が大きくなったらまた会いに行くだろうし、その時に利用するかしら?
今後のためにも愛知、岐阜のキャンプ情報を地味に収集しようと思います。

そんなわけで、愛知(+岐阜)の備忘録は終了、ブログの更新も年内終了です。

みなさま良いお年を~。






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