2018年01月24日
GOGO車中泊

キャンプはしてないのだけど、車中泊はエンジョイしてるのです。
先週末は土曜日のレッスン終わりに母と合流して東京出発。
夜は山梨県のフルーツ公園で車中泊でした。
翌朝はほったらかし温泉で日の出を見つつ朝風呂、
そして朝ご飯を食べてからカムイみさかスキー場へ。
子ども達がスクールでスキーを楽しむ間、
私は車で昼寝を楽しんでおりました。

ちなみに、昨年末は家族で車中泊をしてからシーへ。
この時はシーの駐車場ゲートが開いたのが朝5時だったかな?
駐車場が開くまで車で寝て、駐車場に停めてからは入場ゲート前に
サーマレストと寝袋持参で開園待ちをしておりました。
開園と同時に入場し、アトラクションにガンガン乗って13時過ぎには帰宅。

そして年明け後には娘と車中泊でランドへ。
ランドは駐車場ゲートが開くのが早くて深夜2時だったかな~?
駐車場に停めてから6時まで寝て、それから普通に入場ゲートに並びました。
この日も朝早く入場できて、アトラクションにガンガン乗れる反面、
午後には急に疲れて眠くなってね、13時には1回車に戻りました。
娘にはブーブー言われるので、ランドでブロック等を買い与えておいてね、
その間15時くらいまでたっぷり昼寝をさせてもらって再入場。
20時すぎくらいまでランドを満喫しました。

それから、先々週は母宅に遊びに行ってから、千葉の竜宮城三日月へ。
ゆったりたっぷりのーんびりを楽しみ、帰りのSAで車中泊してから帰宅しました。
そして今週末は夫と息子が土日でゴルフなので車中泊をする予定だし、
2月の3連休も土曜日のレッスン終わりに出発してスキーに行く予定です。
というわけで、キャンプからは遠ざかっているのだけど
普通に出かける機会は増え、めっちゃ車中泊を楽しんでますよ。
せっかく買った車なので週末はガンガン乗り回します。
2017年10月13日
キャンピングカーの中

先日の富士山YMCAキャンプの前に夫と息子はゴルフをしていたのですが、
その間に私と娘は食材の買出しに行ったりホームセンターに行ったり、
それでも時間を持て余していたのでキャンピングカーの撮影をしてました。
というわけで、我が家のキャンピングカーはこうなっていますよ〜という記事です。
そう、以前akikoさんがキャンピングカー内部の記事をあげていて、
それが面白かったので真似をする記事です。

キャンピングカーの中・・・とか言って、いきなり外側からの写真でごめんなさい。
見た目からしてインパクトのあるバンク部分(運転席上の飛び出た所)。
一応大人3人が就寝できるそうなんですが、2人がちょうど良いかな。

そのバンク部分にはハシゴや下のベッド展開用マットを置いたり、
寝袋や洋服やタオルなど、万が一落ちてきても大丈夫な軽い物を置いてます。
天井にちらりと写るはシーリングファン。
バンク部分の小窓を網戸にし、このファンを回して排気すると
小窓から外の涼しい空気が入ってくる・・・という感じで使います。

スライドドアを開けた所には小さな下駄箱スペース。

二列目シートの下も引出しになっているので、その下にも靴を置いてます。
この二列目シートをパタンパタンと倒し、後ろのスペースにも
ベッドマットをはめると大人二人が就寝可能になるんだけど・・・
そのパタンパタンと倒す作業が案外面倒くさくてねー。
今の所、我が家はこの状態のまま使っております。
娘が小さいので、この状態でも寝れちゃうしね。

それはそうと、このシートの柄!なんの柄なんでしょうね?
昔のキャンピングカーって、こういう謎柄が多い気がしますが、
ずっと見てたら愛着が沸いてきたのでこのまま使用します。

中の収納スペースはこんな感じ。
バンコンだけど、そこそこ荷物は積めるよ。

中にはお風呂セットが入ったバッグや歯ブラシ、
各種薬を入れた青いカゴが入っていたり。

こちらはライト類やガス缶類が入ってます。

奥の収納には積載に優しいヘリノックス4脚と
ガーランド、ゴミ袋、ティッシュの予備とか。

こちらはギャレー側上部の収納スペース。
下に見えるは換気扇のスイッチ。

中に見える白い蛇腹は換気扇の排気用ホース。
その他には食器やカトラリー類、調味料なんかが入ってます。

我が家のギャレーはフタで閉じられていて、
中にはとシンクとコンロが2つ付いています。
シンクの水道を使うには水(タンクに44L入る)を入れるんだけど、
その分車が重くなるのが嫌だな~って事で使ってません。
コンロは先日のキャンプで使ってみたのだけど、あら!便利!
車内で野菜を切って鍋にしたんだけど、
これぐらいなら車内で料理するのも楽ちんじゃないの。
炒め物系だと油はねが気になっちゃうから嫌だけど、
料理によってはギャレーを活用していこうと思った次第です。

コンロの横には上蓋式の40L冷蔵庫。
つまみを強にしようものなら飲み物が凍っちゃうくらい強力ですが、
保冷剤の事を考えずに生モノを保管できるって素晴らしいよね。
akikoさんが「なまものどんとこい」と力強く力説してたのも頷けます。

シンク下の収納にはお鍋やフライパンなんかを入れてますよ。
あと、スイッチ各種が写ってますが、
コンセントは外部電源に繋がってないと使えません。

そこそこ収納スペースはあるんだけど、悩ましいのはゴミ問題。
そこで利用してるのがコチラ、ALITEのソフトクーラーです。
その中に防臭加工のゴミ袋を入れ・・・
更に生ゴミ用にこちらの小袋も利用してます。
狭い車内だから、なるべく臭い関係はしっかり対策しておこうと思ってね。
見た目は普通のソフトクーラーだし、車内に置いてても違和感はないかと。

2列目シートの後ろはこんな感じ。
横向きで2名乗車可能なスペースと荷物を置くスペース、
白いカーテン部分はガラス戸が閉まってシャワー室になります。
シャワー室とは言っても水を温める仕様になってないし、
我が家は物を入れるスペースとして活用する事になるんだけどね。
もし、万が一有事の際は、このシャワー室をトイレとして、
ポータブルトイレを置いて利用する事もアリだな~と思ったのでした。

バックドアを開けて後ろから撮ってみたの図。
シャワー室側には扉が付いてます。

そのシャワー室の中はこんな感じ。
今はキャンプ用のマットとテーブル、SPのタープが入ってますが、
さらに夫と息子のゴルフバッグを2つ載せてました。
間口は少し狭いけど、大容量の荷物スペースに満足です。
本当は外のサイドーニングもあるんだけど、
それは写真を撮ってなかったので、次のキャンプの時にでも・・・
って事で、以上、我が家のキャンピングカー紹介でした。
これから利用していく中で、使い勝手が良いよう改善していったり、
自分好みにカスタマイズしたりしようと思います。
2017年09月02日
キャンピングカーを買いました

最初にキャンピングカーが欲しいな~と思ったのが2015年1月。
それから紆余曲折あって、4台レンタルして乗り比べました。
1番目はトヨタのカムロードがベースのキャブコン。
バンクベッドもリビングスペースも広々快適ですが
走行性能が・・・下道はまだしも高速だと走るのにストレスが!
車体も大きいので、コンビニやスーパーへ寄るのも一苦労でした。
2番目は日産キャラバンのバンコン。
狭いけどリビングスペースがあって、後ろには常設2段ベッドもあり、
高速での走りもまったくストレス無く、駐停車も問題なし。
ただ、母子3人なら良いけど、夫も加わると狭いだろうなあと思いました。
3番目はグランドハイエースがベースのキャブコン。
走行性能が心配だったけど、坂道はグイグイ登ってくれるし、
高速でもそこそこ普通に走ってくれるので問題なしでした。
キャブコンなので居住性も広々快適だったしね~。
でもね、レンタルした中で1番車体が長い!とにかく長かったです。
そして4番目は今年の青森帰省で利用したバンコン。
3番目にレンタルしたのと同じ、グランドハイエースベースです。
でもでも車体はそこまで大きくないし、走行性もまったく問題なし。
ただ、母子3人+私の母で利用してみると・・・うーん・・・狭いかな、と。
そんなこんな色々とお試しで乗って、2年半かかって夫を口説き落とし、
我が家の使用目的に合う車はこういうの?と思った車両に出会えたので
ようやくキャンピングカーを買いました。
あ、過去の紆余曲折ぶりや、レンタルキャンピングカーで出掛けた事なんかは
【キャンピングカーの事】カテゴリーに放り込み、
今後もこちらを利用していこうと思うので、ひとつ宜しくお願いします。
さて、キャンピングカー。
購入にあたって、我が家の使用目的を書いてみますね。
①キャンプ
キャンピングカーは寝室としての利用になるから、
基本的にテントを張る機会は激減するかな。
1泊ならサイドオーニングで事足りそうだけど、
2泊以上するならタープは張るだろうし、
テンティピは完全に秋冬用リビングにすると思います。
②スキー/ゴルフ
スキーもゴルフも朝早い出発だったから、
現地や近場で前泊できるようになるのが良いよね。
ちなみに夫の心を大きく動かしたのはゴルフの前泊。
息子と一緒にラウンドするようになったので
尚更利用したい気持ちが高まったそうです。
③青森帰省
キャンピングカーをレンタルして2回ほど帰省したけど、
途中で足を伸ばして仮眠できるのって本当に身体が楽。
宿の事を考えないでウロウロできるのも魅力的だよ。
④会社泊
あまり使用したくないけど、どうしても仕事が忙しいと
夫婦そろって朝まで仕事しなくちゃいけなくてね・・・
そんな時は会社にキャンピングカーを停めて、
子ども達を寝かせられるようになるなあ~とね。

というわけで購入したのはコチラ。
ワイドボディなハイエースのバンコン。
あ、もちろんド中古で購入してるんですが、
我が家には仕事用のハイエースもあってね、
それに比べたら走行距離も少ないし年式も新しいし!
そして決め手になったのはバンク部分(リーゼント)。
バンコンにしては珍しくバンクベッドがあるのです。
8月にレンタルした車は寝る時に2段ベッドをセットするんだけど、
眠いな~と思った時にセッティングするのは面倒で・・・
子ども達だけでも先にササッと寝かせられるのは便利だな~とね。
あと、バンクベッドがあるぶん天井が高くて、
室内が広く感じるのも魅力的でした。
それから、ちょっと面白いのは後ろにシャワー室があるところ。
シャワーとシンクの水道は同じタンクで、確か44L入るのかな?
別にサーフィンとかするわけじゃないのでシャワー室は要らないんだけど、
せっかく個室があるならトイレを置いても良いじゃない?と思ったのでした。
キャンプ場はもちろん、SAや道の駅やコンビニ等々にトイレはあるけど、
それでも真夜中とか荒天時の時に、車内あったら便利だよな~とか、
いざという時の災害に備えて持っておいても良いかな~とね。
多分きっと納車は9月下旬になりそうなので、
それまでは色々あーしようこーしよう妄想したりしてね、
とにかく色々と楽しみで仕方ない状況です。
キャンプ・・・というか、テント泊に興味がなかった夫も
キャンピグカーを利用してなら行く気満々になっている事だし、
子ども達と沢山遊べるのもあと数年だろうし、思い切り遊んじゃうわよ。
とりあえず、キャンピングカー導入に伴いキャンプ道具の見直し!
こちらに精を出したいと思います。
2017年08月25日
青森帰省2017:エコキャンプみちのく(063)

夏の思い出第二弾は青森帰省。
今年はグランドハイエースベースのキャンピングカーを借りて、
私の母も一緒に、8月5日から10日までの5泊6日で行ってきました。
その中でキャンプも楽しんだけど、
メインは東北をウロウロした記事になります。
さて、5泊6日の青森帰省ですが・・・
出発は5日の22時過ぎだったので、感覚的には5泊5日?
宮城県に入る手前のSAで寝たんだっけなー?
翌朝はそのまま東北道をひたすら北上しても良かったんだけど、
せっかくなら下道を寄り道しながら行きましょ~って事で
岩手県の道の駅フードを食べつつドライブを楽しみました。

下道の旅を楽しみつつ、再び東北道に乗って本日の宿へ。
秋田県にあります、小坂レールパークで寝台特急あけぼのに乗車です。

子供の頃、青森帰省する際、かなりの頻度で利用していた寝台車。
最後に利用したのは娘を妊娠していた時、息子は3歳だったかな?
それから間もなくして廃止になってしまい、7年ぶりのあけぼの。
さすがに3歳だった息子は泊まった事なんて覚えてなくてね、
立派な鉄に成長した今、それはもう大興奮ですよ。
この旅に出発する前は「えー?青森行くの?」「父ちゃんと留守番するよ」
なーんて言ってた息子だったんですが、これに泊まれると知ってからは
「やっぱり来て良かった!」「旅って良いもんだね」ですって。

娘はさして電車に興味は無いのだけど、さすがに寝台車にはワクワク。
だけども一人一部屋なので、寝る時はちょっと心細かったようですw

寝台車や小坂レールパークにはご飯を食べる施設は無く、
販売されてるお弁当を買うか、持込みするか、もしくは食べに行くか、
その三択になるのだけど、ちょうど隣りの施設でお祭りが開催されてね!
せっかくなので、そのお祭りを楽しみつつ屋台飯ですよ。
(インスタ映えしそうな電球ジュースはおばあちゃんが買ってくれました)

地元の太鼓を聞いたり、よさこい踊りや盆踊りを見たり、
ねぶた的な山車も10台くらい出ていたのかな?

こういう子供向けな山車もあったりして楽しい夜になりました。

お祭りの後は駅に戻ってシャワーを浴びて寝たのですが、
我が家の子供達はキャンプ場のコインシャワーに慣れているので
「100円玉入れなくても良いんだね!」って、変なトコで感心してました。

ちなみに寝台特急あけぼのは翌朝9時に数百メートルだけ動くので、
それを体験したら他の所を色々見学しますよ〜。線路の上も歩けるよ〜。

工場内も見学できるよ。

そしてコレ!レールバイク!
数百メートルだけの体験走行なんだけど、これが案外気持ち良くってね!
いや、漕いでるのは子供達なんだけど、電動アシスト付きだからスイスイ。

確か、他にもこういうレールバイクに乗れる場所あったような気がするし、
もうちょい観光気分で乗れたような気がするので、いつかまたチャレンジしたいな。
というわけで、午前中は小坂レールパークで少し遊んで、午後から弘前へ。
もちろん今回の目的も父のお墓参りなので、お花を買ってからご挨拶に行きました。

夜は最終日のねぷた祭りを見学。
街中では無く土手沿いに並ぶ姿が、それはそれは美しかったよ。

ちなみに弘前ねぷただと人形型がほとんど無く…

こういった扇型が主流です。

子供の頃にも見ているし、ねぷたの展示も見てはいるのだけど、
こうね、ちゃんと生で鑑賞するとやっぱり違うものだなーと感じました。

結局この日も屋台飯を食べてしまいましたが、夜は白馬龍神温泉という施設へ。
温泉の成分が濃いからなの?大浴場の床がボコボコになってて面白かったです。
いいお風呂だったー。
お風呂のあとはビールを飲みたい気持ちをコーラで我慢して運転。
この日は秋田県に入ってから道の駅で眠りました。

秋田県って青森県に近い所は行くけど、日本海側って行った事ないのよね。
というわけで田んぼな景色を眺めながら、道の駅に寄り道しつつドライブ。
海鮮焼きを食べたりお寿司を食べたり、食の旅も楽しいものです。

本当は4、5日目に2泊3日でキャンプの予定だったのだけど、
台風がどんどん近づいてて、どしゃぶりの雨かもしれない?!
っていう感じだったので急遽山形のホテルに宿泊です。

海が目の前のホテルだからさ…たまらず海に入る二人。

台風が近づいてるから風が強くて、本当にほんの少しだけ海で遊ばせたんけど…
やっぱり子供達には物足りなかったようでブーブー言ってました。
あ、ちなみに台風のせいで屋上の露天風呂も禁止になってしまったんだけどね、
それでも布団でゆっくり眠れたので、これはこれでアリでした。

そして翌日、お昼過ぎにはエコキャンプみちのくに到着。
どしゃぶりの雨ではないけど、パラパラと降ったり止んだりの雨。
そんな中公園で遊ぶのもアレだし、この日は夕飯を豪勢にしようと買い出しに。
車で30分以上走ってお肉屋さんまで仙台牛を買いに行きました。

夜になっても天気は不安定で、そんな中BBQをしたり花火をしたりね。

そう!今回の花火!
実はねぷた祭りを観に行った際に花火屋さんの屋台があってね、
そこで1本1本色々選びながら買ったものなのです。
60秒くらいずっーーーと燃える花火もあれば、遠くからでも眩しい花火もあるし、
いつものセット花火とはまた違った本格的(?)な手持ち花火で子供達大満足!

母と一緒に花火するのとか何十年ぶりだろうか?
ていうか、母と青森に行くのも二十数年ぶりなんだよね…
なんて、しんみりした気持ちにもなりました。

翌朝、そうめんをゆでる母の姿ですが…
キャンプの食事を率先してくれて、子供達の面倒も見てもらって、
今回の青森帰省は本当に楽チンに過ごせたなあ。
ありがとうございます。

そうめんを食べて、傘を干して、道具を片付けたらキャンプもお終い。
ちゃんとレポしてないけど、エコキャンプみちのくは過ごしやすかったよ。
きっとまた青森帰省の途中で寄り道すると思うので、また宜しくお願いします。
さて、今年の青森帰省レポは以上になりますが…
実はあまりキャンピングカーについて触れてないでしょ?
そちらについては次回のブログで色々と、
「キャンピングカー買いました」で書きますね〜。
うふふふふ〜。
2017年03月23日
057:ほったらかしキャンプ場

というわけで キャンピングカーを借りてキャンプに行ってきました。
行き先は山梨県にあります、ほったらかしキャンプ場。
ほったらかし温泉もフルーツ公園も何回か訪れているので、
キャンプ場がオープンしたって聞いた時はガッツポーズだったのです・・・が!
あっという間に人気になってしまったのかタイミングが合わず、
3月の三連休にようやく予約が取れたのでした。
ちなみにグランドハイエースがベースになってるキャブコンは
高速道路でも普通に100km/hくらいで走ってくれるし、
談合坂あたりの坂も普通にぐいぐい登る逞しい子でしたよ。

そんなキャブコンをキャンプ当日の朝に借り、荷物を載せ、
大きい駐車場のイオンで買出しをし、到着したのは15時過ぎ。
この写真だと富士山が全然見えないけどね、
うっすらとその姿を眺めながらのキャンプですよ。
あ、ちなみに写真に写ってるのはウチの子じゃありません。
息子の同級生のKくんです。

そう、息子の同級生家族(母子)4組でキャンプなんだけどね、
なんだろう?グルキャンだけどかなりテキトーで自由な感じでね、
各家庭それぞれで自由にご飯を作って自由に食べるシステム。

皆で一緒にご飯を食べるわけでもなく、
我が家はせっかくなので車の中でご飯を食べました。

だけども、食べ終わったら皆でほったらかし温泉に行ったよ。
これはサイトからの夜景だけど、
温泉でも夜景も楽しみながらのんびりと入ったのでした。

そして翌日は全員でスキー。
ちょっと足を伸ばしてシャトレーゼのスキー場に行ってみました。
息子は中級者コースに行こうか迷ってましたが、
やっぱり友達と一緒に滑れるほうが楽しかったんだね~。
ずーっと初心者コースでワイワイと滑っておりました。

娘は息子の同級生チームに混じって負けじと滑ってましたが、
さすがに8本くらい滑ると疲れちゃうよね~。
一足先にキャンピングカーに戻って休憩しました。

キャンプ場に戻ってから、またもご飯は各自システム。
我が家は簡単に焼きそばを作り、焚火でマシュマロもぐもぐ。
この日も温泉に入ってから寝たのでした。
ちなみに、この2日間は全く寒くなく、
FFヒーターは寝てる時スイッチを切るくらいでした。

そうそう、友達家族はこちらの小屋つきサイトを利用。

小屋の中には冷蔵庫もシンクもベッドもトイレもシャワーもあるし!
外のスペースにはテントを張れるスペースもあって良いよね~。
すごーく使い勝手が良さそうだったよ。
その隣りにあるサイトも使い勝手が良さそうだったなあ。
はなれサイトの方もトイレが出来るって言うし、ますます進化するのかな?
今回は欲張りスキー付きプランなのでキャブコンレンタルしたけど、
次はテント泊で利用してみたいなあ~と思います。