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Posted by naturum at

2017年03月16日

薪ストーブ無しで挑む今週末のキャンプ





前回の記事でNEW薪ストーブの経緯を書いたとおり、キャンセルする事になったのですが、
だけども、今週末のキャンプは場所的に薪ストーブ無しで挑むには辛い場所。

電源サイトなのでセラミックファンヒーターは使えるけど心許ないし…
今回はスキーにも行く欲張りプランだから、石油ストーブは積載的に厳しい。

というわけで色々考えた結果、久々にキャンピングカーをレンタルする事にしました。




ちなみに、初めてレンタルしたのはキャブコン。
すっごく広々した室内に感動したけど、全然走ってくれない車両でね…
高速道路で飛ばす気は無いけど、坂道で30〜40km/hとか逆に怖かったのでした。

その次は青森帰省の時にバンコンをレンタル。
これはグイグイ走ってくれる車両だったけど、室内が狭かったんだよね〜。

まあ、どれもこれも一長一短あると思うんだけどさ。
今回はそこそこ走ってくれそうな、そこそこ室内が広そうなキャブコンをレンタルです。
どんな感じかなあ?ワクワクしております。




  


2016年09月11日

復活!キャンピングカー熱





キャンピングカーが欲しくて、色々本を読んでいたのが2015年1月。
キャブコンもバンコンもレンタルし、さあ、どっち?思った所で自宅の引越し…
更に会社自体も引越しになり…キャンピングカーの件は忙殺の彼方に消えてました。

が、しかし、今年の夏にセレナで青森帰省し、やはりバンコンは便利だったと再確認。
またもキャンピングカー欲しい熱が復活してきたのであります。

だけどさ、さすがにこの買い物は妻の独断では進められないじゃない?

夫の同意を得るため、どうにか口説かなきゃいけないのだけど…
「キャンピングカーショー行く?」とか「キャンピングカーのお店行く?」って
聞いても全く乗り気じゃなくってね〜。

それでも、しつこいくらいにキャンピングカーの話題をしていたら
「1回くらい見に行けば気が晴れるんだろ?」と付き合ってくれる事になったのです。

で、実際にキャンピングカーの中古屋さんに行って現車を見たら
以外と夫のテンションも上がっちゃって!

「買っても良いよ」の発言をいただいたのでした。



とは言え、その後に「妊娠前の体重に戻ったらな」って条件が出され・・・
ちょ・・・さすがにそれは・・・長く長く厳しい道のりで買える気がしないのだけど!

私の食欲が勝つか!物欲が勝つか!

とりあえず頑張ります・・・



※見た目だけだとヴァナゴンのキャンピングカーが好みだけど、
駐車場の関係とメンテナンスを考えてハイエースかなあ。



  


2015年08月21日

青森帰省2015:ぐんまこどもの国編





前回からのつづき

道の駅「雫石あねっこ」で仮眠をして、目を覚ましたのが真夜中0時過ぎ。
そこから再び東北道に乗って、長者原SAでも寝て・・・起きたのが6時。

さて、ここからどうするか・・・せっかく東北道だし、仙台に寄り道?
それとも、みちのく杜の湖畔公園に行く?とか考えました。

でもでも、この日は18時までにキャンピングカーを返却しなくていけません。

宮城県付近で遊んでお昼過ぎに出発するのも考えたけど、
万が一、途中で渋滞に巻き込まれたりしたら困るよなあ。

遠くで遊ぶより、近場で遊んでた方が時間読めるし・・・
そんな理由でぐんまこどもの国に行く事にしました。
(ここなら高速乗らなくても下道で帰るルートあるしね)






ちなみに、ぐんまこどもの国に来るのは3年ぶり2度目。

あの頃は娘が2歳になりたてだったかで、
ぼうけんとりでに挑戦したのは年長さんだった息子だけ。

今回は仲良く2人で駆けていきました。






3年生でもまだまだローラーすべり台に夢中。






年中さんの娘は特に楽しそうでした。

娘は今回の旅で一番楽しかったのが「こうえん!」だそうで・・・
まあ、青森では大人の用事に付きあわせる事が多かったからねえ。
来年は用事も減るのでね、もうちょっと楽しい旅にしましょう。






そうそう、こちらではパノラマチェアに乗って頂上まで行き・・・






サマーボブスレーで滑り降りる事ができるのですが、
息子はこれがむちゃくちゃ楽しかったそうです。

私も娘に付き添わなきゃいけないので一緒に滑ったけど、
おおお!これは中々の爽快感ですね!楽しい楽しい!

そして子ども達に付き合って変形自転車広場で散々こぐはめになり、
私もへとへとになりましたが、楽しく旅を締めくくれて結果オーライ。

無事にキャンピングカーを返却して夏の旅は終わりです。



今回借りたのはバンコンだったので走りはそれなりに快適、
ちょっと疲れた時にすぐに横なって眠れるのも良かったです。
母子3人だと室内サイズもちょうど良かったし。

以前、セレナで車中泊した時は周りの音が気になったんだけど、
今回のバンコンでは全く気にならずに寝られたんだよね。

だけど、レンタルは貸出と返却で時間の制約がね・・・
今はまだまだセレナを乗り潰す気でいるけど、
次に買い替えするならバンコンタイプが良いかも?

とりあえず来年は普通にセレナで帰ってみようと思います。




  


2015年08月20日

青森帰省2015:下北めぐり編





前回からのつづき

キャンプ場をチェックアウトしたら下北半島はむつ市へ。
弘前から150kmくらいかな?普通に走れば3時間くらいで着きます。

こちらには父が残した家があるんですけども、
その手続きやなんやらで子ども達は遊ぶ時間が無く・・・
とりあえず農協に売ってたアイスでお茶を濁します。

ちなみにブルーベリー味はミルクアイスの上に
ブルーベリージャムが乗ってるんだけどね、
これが非常に美味しかった!来年も食べます。



それから下風呂の親戚宅へ。

家の管理をしてくれていた伯父にご挨拶して、
従姉に会って、子ども達は従姉の子と遊んだりしてのんびり。






夕飯は前回の青森帰省でお世話になった三浦屋さんで食べますよ。
まるっと大きいウニを食べたりして母は幸せでした。






下風呂温泉郷に来たんだもの、ご飯を食べたら温泉へ。
今回は大湯がお休みだったので新湯に入ったんですけども、
新湯ついての説明はこちらのブログが秀逸です。

まあ、一言で言うなら超熱い温泉で、私は小さい頃入れなかったし、
娘も水をジャージャー出してる所にちょっとだけしか入れなかったんだけど・・・
息子はここの温泉でもためらわずに肩まで入れたそうでビックリ。

というわけで、来年は大湯の「あつい」をチャレンジしてもらおうと思います。






温泉に入ったら車に戻って寝るだけなんですが・・・
色々と手違いがありまして、弟が宿をダブルで予約しちゃったそうなのです。
それを当日に気付いてしまったので、キャンセル料を払うのももったいないし、
私達も急遽お世話になる事になったのでした。

で、この写真は宿の女将猫てんちゃん。

温泉から戻ってきたら、てんちゃんが廊下で寛いでいたのだけど、
実はかなりの人見知り猫なので会えるのはラッキーなんですって。

飾ってある写真の通り、とっても美猫さんでした。






弟の手違い(強調)で宿に泊まりましたが、朝ご飯も美味しかったし!






古い旅館だけどもキレイにされてて居心地良かったです。
そんなわけで、まるほん旅館さんありがとうございました。






宿を後にしてから駅舎風の足湯へ。






足湯と言えどもやっぱり熱いよ。






そして親戚宅に戻って挨拶してさようなら。また来年。






父が残した家に寄り道してみました。
今はもう誰も住んでないからボロボロだねえ。

直すのも壊すのもお金掛かるからどうしたものか…
青森に住みたい方がいましたらお声掛けください。あげます。






私はここに幼稚園年長さんまで住んでいたのだけど、
おお!お風呂の富士山タイル!これは覚えてるよ〜。
数十年ぶりに入って懐かしい気持ちになりました。






せっかく下北に来たし、恐山にも行ってみました。
道中は子ども達がビビりまくりで面白かったです。






晴れてると宇曽利湖のブルーが引き立ってキレイなんだけど、この日は雲がどんより。






それでも子ども達は遊びたくなってましたが…ここは遊ぶ場所じゃないんだな。
恐山はやっぱり霊場なのでね、色んな人の思いが詰まってる感じでした。






恐山から下り弟夫婦とは駅でさようならですが…
せっかくなので息子も大湊線に乗車しますよ。

下北駅から乗って、乗り換えの野辺地駅まで一緒に乗せてもらいました。
弟夫婦は普段騒がしすぎる息子なのに、電車内では超絶良い子に変身する様を見てびっくり。
息子は初めてのディーゼル電車なので「トラックみたいな音した!」と大興奮だったのでした。






野辺地駅は青い森鉄道線も走ってるんだけど、モーリーが可愛らしいですね。






そして駅に貼ってあったポスター…時間が無くて寄れなかったけど、
青森県立美術館…行きたかったな。化物展が超見たかったです。

だけどもボチボチ帰らねばならず、途中で道の駅なんかに寄りつつ東北道に乗りますよ。






途中の盛岡ICでおりて道の駅「雫石あねっこ」で温泉に入ったり食事をしたり…
ここのラーメン美味しかったなあ。

我慢できずにビールも飲んじゃったのでね、こちらで仮眠しましたよ。


そして最終日へつづく



  


2015年08月19日

青森帰省2015:キャンプ編


(033:弥生いこいの広場AC場)



前回からの続き

岩手山SAで車中泊をしたら大鰐弘前IC出口まで120km走りますよ。
そこから今日の宿泊地である 弥生いこいの広場オートキャンプ場 へ13km。

9時半に到着しちゃってチェックインまで時間があったのだけどね、
管理をしてるおじちゃんのご好意で早めに入れてもらいました。

夏休み期間だけど、全然満サイトじゃなくてゆったり。
炊事等もトイレもシャワー室もキレイで快適キャンプ場です。




そうそう、クーラーボックスは当初の予算より安く買えたため、
それだったら!と追加購入したアレはKELTYのMOON SHADOW。

アマゾンのレビューには「設営するのに女性だと力的に難しいかも」とあったので、
あらやだ、私一人だと大変かしら?と思いましたが・・・普通に設営できました。

ただし、前職で大道具さん的な事もしていたので、
私の力は女性の平均値よりちょっとアレかもしれません。







タープ下はこんな感じに明るいですよ。

生地が思ったよりベージュだけど、張っちゃえば白っぽく見えます。

タープ下は三角形ですが天井が高くて広々。
今回はちょっとくつろぐためだけに張ったけど、
今後の母子キャンプでちょうど良い感じに使えそうね。

まあ、お値段が安い分作りもそれなりなんだけど、
海とか運動会とか、そういう場所でも活躍しそうだし、
ガンガン使ってあげようと思います。



あ、肝心のクーラーボックスですが、
要冷蔵の物は車の冷蔵庫を使ってたしね・・・
性能の程は・・・ちょっとよく分かってないよ。

これは今月末のキャンプで確かめなくては。






キャンプ場のおじちゃんに貰った金魚ねぷたマスコット。
折り紙でできてて大変可愛らしいですよ。

ちなみに青森の訛り、特に本気の津軽弁は聞き取りが大変なのですが、
さすがにキャンプ場のおじちゃんレベルは問題ありませんでした。

だけども、この後に弘前在住の伯母に会いましたが・・・
伯母の津軽弁は理解度50%くらいだったかな?

分かりやすく喋ってくれてるからなんだけどね…
祖母と叔母が喋ってるのは10%も分かりませんよ。

この動画でその気持ちが分かって頂けるかしらね?

私は母方の下北弁を聞いてたので、そっちはもうちょっと分かるんだけどなあ。
だがしかし、名古屋から来た弟嫁さんは全然聞き取れず唖然としておりました。






さて、青森帰省の最大の目的は父の一周忌だったのでね、
しんみりとした気持ちになりつつ無事に終了し、弟夫婦と夕飯を食べて一時解散。

キャンプ場へ戻る時に、地元色の強そうなスーパー「さとちょう」に寄り道です。
そして、青森で愛されてる上北農産加工の「スタミナ源たれ 」を購入ですよ。





お土産にも自宅用にも買って、お肉を美味しく食べてます(*´ω`*)






息子は前回のキャンプで早起きできず虫捕りに行けなかった事を悔やんでたので、
今回は絶対早起きする!と早寝して5時前にむくりと起床。
それからキャンプ場を散策してカブトムシやクワガタを捕まえておりました。

やっぱり寒い地域だから型が小さいのかしらね?
家の近くで見るノコとはアゴの形が違うし、息子は新鮮だったようです。

全部は飼えないから大きい子達だけ残して山へさようならしたけど、
今回は青森で、しかも1人で早起きして捕まえたのが嬉しかったみたいで
帰宅後も一番楽しかった思い出として色々語ってくれてます。

良かった良かった。


そしてつづく