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2017年08月25日

青森帰省2017:エコキャンプみちのく(063)





夏の思い出第二弾は青森帰省。

今年はグランドハイエースベースのキャンピングカーを借りて、
私の母も一緒に、8月5日から10日までの5泊6日で行ってきました。

その中でキャンプも楽しんだけど、
メインは東北をウロウロした記事になります。



さて、5泊6日の青森帰省ですが・・・
出発は5日の22時過ぎだったので、感覚的には5泊5日?
宮城県に入る手前のSAで寝たんだっけなー?

翌朝はそのまま東北道をひたすら北上しても良かったんだけど、
せっかくなら下道を寄り道しながら行きましょ~って事で
岩手県の道の駅フードを食べつつドライブを楽しみました。







下道の旅を楽しみつつ、再び東北道に乗って本日の宿へ。
秋田県にあります、小坂レールパークで寝台特急あけぼのに乗車です。







子供の頃、青森帰省する際、かなりの頻度で利用していた寝台車。
最後に利用したのは娘を妊娠していた時、息子は3歳だったかな?

それから間もなくして廃止になってしまい、7年ぶりのあけぼの。

さすがに3歳だった息子は泊まった事なんて覚えてなくてね、
立派な鉄に成長した今、それはもう大興奮ですよ。

この旅に出発する前は「えー?青森行くの?」「父ちゃんと留守番するよ」
なーんて言ってた息子だったんですが、これに泊まれると知ってからは
「やっぱり来て良かった!」「旅って良いもんだね」ですって。







娘はさして電車に興味は無いのだけど、さすがに寝台車にはワクワク。
だけども一人一部屋なので、寝る時はちょっと心細かったようですw







寝台車や小坂レールパークにはご飯を食べる施設は無く、
販売されてるお弁当を買うか、持込みするか、もしくは食べに行くか、
その三択になるのだけど、ちょうど隣りの施設でお祭りが開催されてね!

せっかくなので、そのお祭りを楽しみつつ屋台飯ですよ。
(インスタ映えしそうな電球ジュースはおばあちゃんが買ってくれました)







地元の太鼓を聞いたり、よさこい踊りや盆踊りを見たり、
ねぶた的な山車も10台くらい出ていたのかな?







こういう子供向けな山車もあったりして楽しい夜になりました。







お祭りの後は駅に戻ってシャワーを浴びて寝たのですが、
我が家の子供達はキャンプ場のコインシャワーに慣れているので
「100円玉入れなくても良いんだね!」って、変なトコで感心してました。








ちなみに寝台特急あけぼのは翌朝9時に数百メートルだけ動くので、
それを体験したら他の所を色々見学しますよ〜。線路の上も歩けるよ〜。







工場内も見学できるよ。








そしてコレ!レールバイク!

数百メートルだけの体験走行なんだけど、これが案外気持ち良くってね!
いや、漕いでるのは子供達なんだけど、電動アシスト付きだからスイスイ。







確か、他にもこういうレールバイクに乗れる場所あったような気がするし、
もうちょい観光気分で乗れたような気がするので、いつかまたチャレンジしたいな。

というわけで、午前中は小坂レールパークで少し遊んで、午後から弘前へ。
もちろん今回の目的も父のお墓参りなので、お花を買ってからご挨拶に行きました。







夜は最終日のねぷた祭りを見学。
街中では無く土手沿いに並ぶ姿が、それはそれは美しかったよ。







ちなみに弘前ねぷただと人形型がほとんど無く…







こういった扇型が主流です。







子供の頃にも見ているし、ねぷたの展示も見てはいるのだけど、
こうね、ちゃんと生で鑑賞するとやっぱり違うものだなーと感じました。








結局この日も屋台飯を食べてしまいましたが、夜は白馬龍神温泉という施設へ。
温泉の成分が濃いからなの?大浴場の床がボコボコになってて面白かったです。

いいお風呂だったー。

お風呂のあとはビールを飲みたい気持ちをコーラで我慢して運転。
この日は秋田県に入ってから道の駅で眠りました。







秋田県って青森県に近い所は行くけど、日本海側って行った事ないのよね。

というわけで田んぼな景色を眺めながら、道の駅に寄り道しつつドライブ。
海鮮焼きを食べたりお寿司を食べたり、食の旅も楽しいものです。








本当は4、5日目に2泊3日でキャンプの予定だったのだけど、
台風がどんどん近づいてて、どしゃぶりの雨かもしれない?!
っていう感じだったので急遽山形のホテルに宿泊です。








海が目の前のホテルだからさ…たまらず海に入る二人。








台風が近づいてるから風が強くて、本当にほんの少しだけ海で遊ばせたんけど…
やっぱり子供達には物足りなかったようでブーブー言ってました。

あ、ちなみに台風のせいで屋上の露天風呂も禁止になってしまったんだけどね、
それでも布団でゆっくり眠れたので、これはこれでアリでした。







そして翌日、お昼過ぎにはエコキャンプみちのくに到着。
どしゃぶりの雨ではないけど、パラパラと降ったり止んだりの雨。

そんな中公園で遊ぶのもアレだし、この日は夕飯を豪勢にしようと買い出しに。
車で30分以上走ってお肉屋さんまで仙台牛を買いに行きました。








夜になっても天気は不安定で、そんな中BBQをしたり花火をしたりね。







そう!今回の花火!
実はねぷた祭りを観に行った際に花火屋さんの屋台があってね、
そこで1本1本色々選びながら買ったものなのです。

60秒くらいずっーーーと燃える花火もあれば、遠くからでも眩しい花火もあるし、
いつものセット花火とはまた違った本格的(?)な手持ち花火で子供達大満足!







母と一緒に花火するのとか何十年ぶりだろうか?
ていうか、母と青森に行くのも二十数年ぶりなんだよね…
なんて、しんみりした気持ちにもなりました。







翌朝、そうめんをゆでる母の姿ですが…

キャンプの食事を率先してくれて、子供達の面倒も見てもらって、
今回の青森帰省は本当に楽チンに過ごせたなあ。

ありがとうございます。







そうめんを食べて、傘を干して、道具を片付けたらキャンプもお終い。

ちゃんとレポしてないけど、エコキャンプみちのくは過ごしやすかったよ。
きっとまた青森帰省の途中で寄り道すると思うので、また宜しくお願いします。



さて、今年の青森帰省レポは以上になりますが…
実はあまりキャンピングカーについて触れてないでしょ?

そちらについては次回のブログで色々と、
「キャンピングカー買いました」で書きますね〜。

うふふふふ〜。




  


2016年08月26日

青森帰省2016:吹上高原キャンプ場編(047)





前回からのつづき

秋田の湯瀬ホテルを出発し、キャンプ場へ行く前に
宮城県は鳴子の日本こけし館に寄り道しました。

こけしでかい!






こけし顔出しパネル可愛い!






中には沢山のこけしが飾られ、職人さんの技も見学。






せっかくなので、こけしの絵付け体験もしました。






娘には筆での絵付けが難しいのでペンを利用。
うんうん、現代っ子なこけしになってるね~。






私も絵付け体験したのだけど・・・むむむ!難しい!
すごく楽しいけど、筆使いが超難しいじゃないか!

あれだね、ちょっと大きいサイズのこけしなんだけど、
もうちょっと小さいサイズも選べると良いかもって思いました。






こけし館の係員さんに近いスーパーを教えてもらい、
山形の郷野目ストア最上店へ行きました。

宮城の鳴子町と山形の最上町は隣同士なんだね~。

で、スーパーからの帰り道に再びナビをセットしたら
来た道とは違う道を案内され、え?え?と思ってるところを
地元の人に助けられたので、その節はありがとうございます。

山形の人は素晴らしく優しいんだな!と思いました。







夕方17時に吹上高原キャンプ場に到着したので、
そこから設営してご飯作って食べて・・・
唯一撮ってた写真はせんべい汁のパッケージのみ。

そう!青森屋さんで出されたせんべい汁が美味しかったので、
もう1回食べたいな~と、夏なのに鍋にしてみたんだけど!
やっぱりせんべい汁は美味しかったよ~。

せんべいがトロっとなって、もちもちな感じが最高です。
子ども達も気に入って、多めに作ったのに完売御礼でした。






翌日は朝8時にキャンプ場を出発してオデカケ。

前日夜は雨が降っていたので、服がしっとりぬれちゃったし、
旅での洗濯物も増えてるし・・・って事でコインランドリーへ行ったのです。

娘のレインウェアも欲しかったので山形県は新庄市まで行ったよ。






もうひとつ、新庄市まで行ったのは息子電車旅プラン発動のため。
陸羽東線で新庄駅から鳴子温泉まで一人旅を楽しんでもらいます。

娘にも行く?って聞いたんだけどね、車内でプリパラ見る!と即答。
うん、まあ、女子ってそんなもんよね。






そうそう、新庄駅のお店で見つけた飲み物が可愛くて!!!
あとで調べたら、この会社の商品はどれもこれもグッとくるものばかりでした。






にしても、初めての吹上高原キャンプ場はとても気持ちよい所だね。
フリーサイトなんていつぶり?自由に張れるけど逆に戸惑う感じよ。

高規格に慣れ親しんでるとトイレと炊事場が少しアレだけど、
サイトは広々だし、なんといっても温泉がありがたかったよ。






子ども達は芝生を駆け回って遊んでおりました。






そしてこの日は宮城の友人母子が初キャンプで合流なんですが、
うんうん、到着した瞬間から子ども達は遊び始めちゃうよね~。






娘と同じ6歳の男の子と、4歳の女の子です。







私と同じく子供服馬鹿なお母さんなので、
我が家のお下がり服を着てくれてるのです。

嬉しいな。ミッキー懐かしいな。






そして今回もダーツが活躍してました。






虫捕りも果敢にチャレンジしたし!






花火も沢山持ってきてくれて楽しみました。






あ、吹上高原キャンプ場って花火禁止なんです。

禁止なんですけども、管理人のおじさん曰く
「キャンプ場から離れて駐車場の方でやってね~」
「ちゃんと水で処理してね~」との事だったのでね、うん。






花火のおかげで楽しい時間が過ごせました。

ちなみに夕飯はBBQとチャーハンだったのだけど、
子ども達はチャーハンとトウモロコシでお腹いっぱい?
何故か創作ダンス的な事で盛り上がったりしてて、
うんうん、「食べる」より「遊ぶ」に夢中なんだね~。

初めてのキャンプでドッキドキだったそうですが、
すごく楽しい時間を過ごせたそうです。

寝るまでは!






またもや夜から雨が降り出してさ!朝起きてもかなりの雨量!
それはもう子ども達のテンション駄々下がりだよね~。

私もこの後の撤収を考えるとテンション駄々下がりですわ。






とりあえず暖かいスープとパンで小腹を満たしました。

そして、宮城の友人母子は雨が弱まった時を狙って撤収。
初めてのキャンプだし無茶せず、またの機会にリベンジしましょ!

幸い、初キャンプはとても楽しめたそうで、
帰宅するなり「テント欲しい~」と物欲に火がついたみたいだし!
初キャンプをプロデュースとしては成功かしらね!

宮城と東京だと多少距離はあるけども、
福島とか栃木とか、東北道絡みでキャンプしましょう~。






友人とバイバイした後は午後から天気が回復する予報を信じ、
とりあえず近場の日帰り温泉に行ってみる事にしました。

硫黄臭が強めだけど、すごくトロトロのお湯で気持ちよかった~。






だがしかし・・・全く止む気配は無し・・・それどころか強くなる一方。
温泉からでてアイスを食べて涼みつつ途方に暮れます。






しょうがないので郷野目ストアの隣にあります、住まいる館マルトクへ。
どしゃぶり撤収を覚悟して巨大ビニール袋を買いにきたのです。






そしてキャンプ場へ戻り、覚悟を決めてびしょぬれ撤収。
いやあ、近年まれに見るびしょぬれっぷりでした。

撤収してる間、子ども達も他の子とびしょぬれで遊んでましたとさ。

で、鳴子温泉街で日帰り入浴OKなホテルで身体を温めて帰路に。






余力があれば福島県の花火大会に寄り道しようかと思ったけど、
高速道路上からチラリと花火を眺めて那須高原SAへ。

ここで模型トラップに引っかかりつつ、ご飯を食べ、
自宅に到着したのは深夜0時過ぎにでした。

そんで、翌日は地元のお祭りに子ども達が参加のため、
午前と午後に付き添いつつ、テントやイスを干して、
青森帰省2016が無事に終了したのでした。



レンタルのキャンピングカーを利用した昨年と比べ、
今年はキャンプ道具を積みつつセレナで帰省したのですが・・・
あー、うん、荷物多すぎ!キャンプ道具は旅仕様に減らすべきだね。
あと、セレナだとゆっくり寝られない!仮眠するのがやっとだよ。

来年は会社のハイエースを借りて行くべきかな~?
それともレンタル?ちゃんと走るキャブコンとか乗ってみたいな。
いっそ新幹線もありだけど、そうするとキャンプは無理だしなあ。

また来年のお楽しみに向けてお金貯めつつ悩みます。

頑張って働くぞー。おー。



  


2016年08月25日

青森帰省2016:弘前と湯瀬ホテル編





前回からのつづき

朝起きると雨…台風が近づいてるので強めの雨。
青森屋さんで馬車アクティビティを予定してたのだけど残念ながら中止です。
のんびり朝ごはんを食べて部屋でゴロゴロして11時過ぎにホテルを出発。

更に強くなる雨の中、三沢から弘前に移動です。

本当なら父の三回忌があるのですが、弟が転職したばかりで日程が折り合わず…
我が家だけで父のお墓参りをするため弘前にやってきたのでした。

だけども多少は観光したいよね〜って事で弘前市観光館へ。







外に出ると、旧弘前市立図書館がありますよ。
日露戦勝記念で建てられた明治時代の建物です。






そして、その横にはミニチュア建造物が!






弘前市内の歴史的建造物がミニチュアになって見学できるそうです。






現存する建物もあれば、すでに解体された物もあるそうです。






屋外展示だから痛みがね…楽しい場所なだけにもったいないかもね。







旧弘前市立図書館のミニチュアとか、本物と見比べるのも楽しいよね。







なんだかんだ子ども達もノリノリで見学したのでした。






同じ敷地内にある、旧東奥義塾外人教師館では中も見学したよ。

こちらは子供部屋だそうです。







子供が遊ぶための部屋もあって可愛らしかったです。







1階は喫茶店になっているのでケーキをもぐもぐ。

この後は父のお墓へ行って草むしりしたり、お墓を洗ったり、
キレイさっぱりしてからお酒とタバコを供えてきたのでした。

1年に1回くらいしか顔出せずにごめんね。
また来年、子ども達とそうじしに来るからね。






お参りをし、弘前から秋田県鹿角市へ移動。
青森帰省を計画した際に八幡平でキャンプも考えていたのですが・・・
今年はちょっとクマ問題があったのでホテル泊に変更したのでした。

今回お世話になるのは湯瀬ホテルさん。

川沿いの露天風呂が気持ち良いとの事でしたが・・・
あわわわわ、台風の影響で男性の露天風呂は使用できず。
かなりの雨量だもんね、残念だけどしょうがないさ。






だけども客室に露天風呂付の部屋にしてたからね、
こっちが楽しめたので、それもまた良し。

まだ私の前でお風呂に入る息子だけど、それもあと数年?
来年・・・再来年には嫌がるかもしれないし、これも思い出なのです。






夕飯は秋田の色々美味しいづくしだったけど、
母的にセリたっぷりのきりたんぽ鍋が最高に美味しかったです。






翌朝も部屋風呂に入って満足満足。

思ってた以上に満足度の高いホテルで寛いだのでした。



まだ旅は続く!




  


Posted by 705 at 14:10青森帰省

2016年08月23日

青森帰省2016:種差海岸と青森屋編





前回からのつづき

いわてこどもの森をお昼過ぎに出発し、次は八戸へ。
途中のSAでササッとお昼を食べつつ、種差海岸へ行ってみました。

この感じ・・・写真で伝わる?







こちらはiphoneのパノラマ撮影だけど・・・伝わるかなあ?

海岸に天然の芝生が敷き詰められていて、
それはもう気持ちの良い景色が楽しめるのです。






生憎の曇り空でもそう思ったんだから、
晴れたの日の青空と海と芝生のコントラストとか!
それはもう絶景なんでしょうね~。






台風が迫っているので海も荒れていたけど、
それでも久々の海にテンションが上がる子ども達。






あーあ、入っちゃったよ。






足だけ!足だけだからね!






こんな状態の海でも息子はすごく楽しかったそうです。






母的には芝生な種差海岸に心躍ったのですが、
子ども達は波打ち際で遊ぶ方が楽しかったのだそうです。

んー、まあ、そういうもんですかね。

ちなみに種差海岸の奥の方にはキャンプ場もあるのです。

車は横付けできず、リヤカーで運ぶシステムなのですが
必要最低限の道具で寝泊りするだけでも良いから泊まってみたいなあ。
太平洋から昇る朝日とか見たいので、いつかの機会を狙います。






そんな寄り道をしていたらホテルの到着が遅れちゃったよ。
今回は三沢市にあります、星のリゾート青森屋さんのお世話になります。

青森県には他にも星野系列の施設があって、
弘前から程近い大鰐温泉に界・津軽があったり、
十和田にも奥入瀬渓流ホテルがあったりするのだけど、
子連れ利用するなら青森屋さんがベストかしらね。






青森屋でも一般的な客室だと思うけど、
ゆったりできるソファが置いてあって、つい寝ちゃったよね。






小一時間寝て回復したら大浴場に行って、それからご飯。
青森のお祭りも楽しめる「みちのく祭りや」に行きました。

写真撮り忘れたけど、せんべい汁が美味しかったよ。

で、ある程度食べたらショーが始まります。






津軽三味線に青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多、
それから八戸三社大祭のお囃子が楽しめるのですが、
思いの外子ども達が楽しめておりまして!






特に跳人体験は二人とも花笠を貸してもらってノリノリ。
ラッセラーラッセラー楽しそうに大声を出しておりました。






ショーが終わった後で「本物のねぶた祭りも見てみたい?」と聞いたら
「絶対見たい!」との事だったので、来年は祭り時期に行こうかしらね。

個人的には五所川原立佞武多の高さがビルの7階くらいだと聞いて
それは是非ナマで見てみなければ!と思ってます。






青森屋の館内には至る所にねぶたが飾られてて、
子ども達は金魚ねぶたの絵付け・・・というか色付け体験もしたし、
サービスのカランカランアイスにも満足だったしね。

青森に来たぞー!っていう気分が盛り上がるホテルでした。



そして旅は続く!




  


Posted by 705 at 17:21青森帰省

2016年08月23日

青森帰省2016:岩手県に寄り道編





今年も弘前に眠る父のお墓参りに青森帰省2016。
昨年はバンコンをレンタルしたけど、今回はホテル泊も楽しみたいので自家用車を利用。
子ども達が寝てる間に距離を稼ぎたいので、15日月曜の夜22時に出発です。

そして長時間ドライブのお供は星野源ライブDVD。
映像は見られないけど、小声で口ずさみつつ宮城県は鶴巣SAまで走って仮眠です。

キャンプ道具も積んでるからフルフラットにならず、すぐ目が覚める感じだけどね…
やっぱりこういう時はキャンピングカー最強だよなあ〜と思ったのでした。







3時間ちょっとの仮眠でしたが、頭はスッキリ。
天気もそこそこ…雨はまだ降らなそうな明るい曇り空。

岩手県は滝沢ICでおりて、いわてこどもの森に寄り道します。







岩手県立児童館なので無料で遊べる施設なんですけども、
とにかく豪華!室内の遊具も立派でワクワクしちゃうね!






おもちゃの湯という、銭湯に見立てたおもちゃ広場が可愛かった〜。
(湯船には木のボールが沢山入ってます)







体を洗う場所には色んなおもちゃが置いてあるよ。






娘はこのパズルがお気に召したようです。






他には、ごっこ遊びが楽しめる場所もありまして…
これは電車の運転士さん遊びをするの図。






こちらはお寿司屋さんごっこをするの図。

他にもドーナツ屋さんだったり、郵便屋さんだったり楽しめます。






外には、こんなローラーすべり台があったりするよ!






まあ、すべり台がびしょ濡れでおしりも残念な感じになったけど(´ω`;)






もっと晴れていれば水遊びも楽しめる広場があります。






児童館と水遊び広場を上から撮るの図。

立派な施設だねえ。






外の遊具広場はこんな感じ。






ブランコがあったりシーソーがあったり。






それから、面白自転車コーナーとキャンプ場まであるよ!

オートキャンプじゃないし、飲酒禁止ルールがあるから我が家は利用しないけどね、
それでも子供会とかで使うなら最高に楽しい場所なんだろうなあ。






あとね!この施設が魅力的なのは館内表示物の可愛さ!
100%ORANGEさんのイラストが至る所に散りばめられてて!
それを見つけるのも楽しかったなあ。

100%ORANGEさん好きなら是非ぜひオススメの施設です。


5年くらい前からずーっと行きたかったけど中々タイミングが合わなくて…
念願叶ってようやく遊びに行ってみたら、やっぱり子ども達に嬉しい施設だね。


というわけで、岩手県での寄り道はいわてこどもの森でした。



旅は続く!



  


Posted by 705 at 08:13青森帰省