2017年10月10日
065:富士山YMCA

ゆるキャン△の聖地であり、最近ナチュログやIGでも
ちょこちょこレポを読んだりする機会があった、
富士山YMCAグローバルエコヴィレッジに行ってきました。
実はふもとっぱらで息子同級生家族数組と母子グルキャンする予定が、
まさか朝霧JAMで貸切だなんて!フェス系に疎いので知らなかったのよね。
そんなわけで2週間前になって慌てて他のキャンプ場を探し、
田貫湖も候補に考えたけど、お風呂があるという理由でこちらをチョイス。
オートじゃないので車は駐車場へ置いておくシステムだけど、
「駐車場に停めておいて、その中で眠る分には良いですよ~」
と事前に電話で聞いていたので、キャンピングカーで行ってきました。
というわけで、駐車場にあるキャンピングカーの写真を撮ってもアレだし、
最初の写真はお友達家族のテントと、その横でワイワイ遊ぶ子供達の図。
奥の方には駿河湾も見えてます。

こちらは広々した敷地内を自転車で走りまくる息子の図。
雲の上に少し見えているのは富士山のてっぺんです。

広い広いとは聞いていたけど、想像以上の広さ!
息子も一緒に場内を回ってみたけど、場所によってまた景色も違うしね。
この時期はススキがとても綺麗で秋のキャンプ気分を満喫です。

遊具と言えば、このロープハンモック的なものとレンタル自転車かな?
って感じだけど、友達が一緒のキャンプだから全く問題無し!
友達の力は偉大だね~。子ども達はとても楽しいキャンプだったそうです。

翌朝は富士山からの日の出もばっちり見られたし、
富士山の美しさを堪能するなら最高のキャンプ場じゃないかな?
オートでは無いし、平らな部分も少ないキャンプ場だけど、
この景色を見られただけでも大満足なキャンプでした。

ちなみに、今回は急遽夫も参加してのキャンプになったんだけど、
キャンプ場から見える駿河湾を見ていたらどうしても海に行きたくなって!
そんなわけで新東名から伊豆縦貫を使って海へ・・・
10月だけど、ちょっと足だけ入ってみたら楽しくなっちゃったの図。

そして砂浜がある土肥まで移動してドロッドロになるの図。
今年は海で思う存分遊べなかったから楽しかったそうです。
良かった良かった。
2017年01月06日
054:ふもとっぱら

あけましておめでとうございます。
2017年の初記事は富士山と初日の出と娘の写真からスタート。

大晦日の前日にふと「初日の出が見たい」と思ってしまい、
どうせなら初日の出と富士山をセットで見たいのでふもっぱらへ。
31日の午前中は片付けをしていたので、午後出発で夕方17時着。
今回は娘と二人の母子キャンプです。
(夫は友達とゴルフ納めから忘年会~新年会)
(息子は大好きな義父母宅でPC三昧な年越し)

初日の出を見るだけが目的の超お手軽キャンプですが、
大晦日だしね、一応年越しそばは食べておきましょう。

薪ストーブも石油ストーブも持参せず、タープも張らずに焚火だけしたよ。
すっっっっっごい厚着して、ホッカイロ貼って、それでも寒いんだけどねw
娘と二人で焚火にあたりつつソーセージを焼いたり焼き芋を作ったり、
それをはふはふしながら食べるのが非常に楽しかったです。
20時半過ぎに「寒すぎてもうダメだー」となって、お風呂に駆け込み、
身体が温まるまでゆっくり入って、寝袋にもぐり込んだのは21時半かな?
そこからスマホ片手にSNSやらブログを読んだりしつつ、
紅白の星野さんだけ気になってたのでネットに上がってる動画を確認し、
「みくりちゃん・・・」とニヤニヤしたところでおやすみなさい。

翌日は6時半過ぎに起床。
娘は気持ち良さそうに眠っていたけど、目的は初日の出だから起きてね。
あ、ちなみに今回のテントは寝るだけなので、しましまテントです。
もうね、笑っちゃうくらい結露してたし、それがパリッパリに凍ってました。
寝袋の結露も凄かったです。

娘と二人で「寒いね」と「お腹空いたね」 の会話を繰り返す事30分くらい?
7時10分過ぎくらいだったかな?ちらりと覗く初日の出!

ふもとっぱらにはカメラを構えた沢山の人がいて一緒に撮りまくりました。

せっかくなので逆さ富士と初日の出もパシャリ。

ふもとっぱらの池は端の方が凍ってて、それを見た娘が感激してました。
池でスケート遊びするのが夢なんだそうですw

あと、巨大な霜柱にも感動してたよ。
5cmくらいあったのかな?楽しく踏み潰しておりました。

そんなこんなで初日の出を見たら即撤収。
ゆらりのお風呂に入って昼前には帰宅したのでした。
本当に初日の出を見るためだけのキャンプになりましたが、
初日の出も富士山も美しくて大満足です。
で、このキャンプ記事はSGでキャンプ中にちまちまと書いてたのでね、
次回はSGキャビン泊レポです。
いやー、キャビン泊楽チンだわー。
2015年10月27日
037:アプトいちしろキャンプ場

10月はハロウィンイベント目白押しですが、我が家の息子は10月生まれ。
ハロウィンよりも誕生日!なので、9歳おめでとうキャンプをしてきました。
そして9歳おめでとうキャンプは珍しく母子キャンではありません。
夫も一緒に超久々のファミキャンを楽しんできましたよ。
さて、主役の息子ですが、彼の好きなものは「電車、カブト虫・クワガタ、コロコロ」。
夏の終りと共に虫シーズン終了になるので、そうすると電車熱が上がってくるのです。
最近は色々な電車に乗ってみたい欲求があるので、その気持ちを満たすべく、
自宅からキャンプ場まで電車の旅を計画しました。
夫と息子は自宅からキャンプ場まで電車で、私と娘は車で出発。
まずは静岡市にあります広野海岸公園の写真からスタートです。

これこれ!この難破船遊具で遊ばせたかったのです。

難破船遊具の他にもちびっこ向けアスレチック遊具があったり、
何故だかアンパンマンファミリーの石像があったりします。
まずは、あんぱん。

しょくぱん。

かれーぱん。
他にも有名どころのやなせキャラが勢ぞろいです。
アンパンマン好きと公言するのは恥ずかしいお年頃の娘ですが、
大喜びで写真を沢山撮らされたのでした。

10月でも暑いくらいで少しだけ水遊びもしましたよ。
午前中は公園で過ごし、お昼過ぎに静岡駅近くのケーキ屋さんで注文してたケーキを受取り、
さあて、これからキャンプ場へ行くぞ!と思っていたら夫から電話。
どうやら人身事故があって予約していた大井川鉄道のSLに間に合わなかった様子。
しかもSLを逃すと次は普通の電車になり、さらにそれは3時間後だと言う…
3時間も駅で途方にくれるのはアレだし、車で迎えにいこうか?と提案したんだけど、
息子は「SLは乗れなくても良いから、どうしても7200系に乗りたい!」との事で、
新金谷駅で夫と息子は3時間過ごしたそうです。

母娘は静岡駅から1時間半ほど車を走らせ、
アプトいちしろキャンプ場に14時頃到着。
大井川線が見えるという「くのわきキャンプ場」と迷ったのだけど、
息子のリクエストで井川線のアプト式鉄道が見えるキャンプ場になりました。
井川線のアプトいちしろ駅からキャンプ場まで歩ける距離なので、
夫と息子のゴールをキャンプ場にしたかったんですが…
井川線の最終に間に合わず、アプト式鉄道は翌日に持ち越しです。

電車チームは16時過ぎに千頭駅に到着するので先に設営。
我が家が利用したのは湖沿いのサイトで電源サイトを利用です。
全部で25サイトあるけど、埋まってたのは我が家を含めて6組かな?
ワイワイ賑やかなキャンプ場を利用する事が多いので新鮮な感じ。
テントの後ろに見える階段を登った所に炊事場やトイレがあるので、
トイトレ中の小さい子がいるとちょっと面倒かもしれませんが・・・
無印津南やくりの木キャンプ場なんかに比べれば全然楽勝でした。
トイレとシャワー室の建物はとてもキレイだったし、
トイレはウォシュレット完備でばっちり。
炊事場の水が白っぽかったので、気になる人は気になるかも?
我が家は普通に歯みがきして問題ありませんでした。

今回はテンティピのインナー無しで、半分お座敷、半分土間仕様。
キッチンテーブルも中に置き、火を扱う場合は外で調理します。
とは言え、電源サイトなので炊飯器を持ち込んでるし、
初投入の黄色いシャトルシェフにはシチューを仕込んできたし、
大根と水菜のサラダも家で切ってジップロックに放り込んできたし、
後はユニセラでお肉を焼けば良いので、調理台として使う事は無かったです。
にしても、シャトルシェフ良い!すごく良いわあ!
以前キャンプ本でAYUMIさんが紹介してるのを読んで、
ずーっと気になっていたのだけど、使ってみたら超便利なんだもの。
詳しい説明はシャトルシェフでググっていただきたいのですが、
朝シチューの材料を入れて15時頃出してみてもまだ熱々なんだよ?
今後はキャンプ前に何かを仕込んでから行く事が多くなりそうです。
ちなみに1泊なのにクーラーボックスとクーラーバックがありますが、
ひとつには息子の誕生日ケーキが入っているのでした。

フェリシモで買った収納座布団も活用。
夫も座布団を使いましたが中の寝袋が良い塩梅にふかふかだったそうです。

そんなこんなで16時過ぎに千頭駅へ迎えにいきますよ。
キャンプ場から駅までは15分くらいでした。
こちらが7200系の車両。その昔、東急電鉄で使われてた電車で、
その後は十和田観光電鉄で三沢〜十和田を走ってたけど2012年に廃線。
そうして大井川鉄道にやってきた車両なんだそうです。
他にも21000系という昭和33年製造の凄く古い車両も走ってて息子はもちろん、夫も興奮。
SLは乗れなかったけど2回くらいすれ違って見れたし、それよりも電車に夢中だったのでした。

そんな息子なのでパーシーには興味無く…

ヒロにも全く興味を示さずでした(´ω`;)

駅で二人をピックした後は、もりのいずみという日帰り温泉へ。
キャンプ場で割引券を貰ったので大人は半額で入れました。
内風呂が充実してるのだけど、中でも深さ130cmの立ち湯?が珍しかったです。

そして晩ごはーん。
外で薪ストーブいじりつつ、ユニセラでお肉を焼いたんだけど…あれ?
子ども達が前よりお肉を食べるようになってる?
豚バラと牛カルビを1パックずつ買ったのだけど、
ちょっと足りないくらいだったよ。
特に息子が豚肉LOVEっぽいので、次から気持ち多めに用意します。

食後は誕生日ケーキでお祝い。
まだまだ丸いホールケーキにろうそくを立てたいそうですが、
こうやってお祝いさせてくれるのも残り数年…と思うと切ないな。
だって5年後には14歳で思春期真っ只中でしょ?
息子の素直な子供時代もあと少し…目一杯楽しもうと改めて思い就寝。

夜は全員早めに寝たはずなのに全員で朝寝坊。
暑くもなく、寒すぎず、快適に眠れた証拠です。
だけども、この日はアプト式鉄道に乗るので、それなりに準備しなきゃね。
朝ご飯を食べたら即撤収作業です。

撤収作業の途中でしたが、電車の時間が迫ってる!
との事で夫にカメラを託し、夫と息子は駅まで歩いていきます。
キャンプ場のすぐ隣にトンネルがあって、そこを通っていくのだけど、
後で夫が「トンネル暗すぎて、小さいLEDライトじゃ全然駄目!怖えーよ!」
と申しておりましたので、暗闇が怖い人は超明るいライトをお持ちください。
で、トンネルを抜けるとすぐ駅に到着したそうで、
そりゃもうワックワクで電車を待つ息子です。
(ここからしばらく夫が撮影した写真になりますよ)

アプト式鉄道はギザギザのレールが特徴的なので
至る所を興味深げに観察しておりました。

電車がきたらこの笑顔!

アプトいちしろ駅から出発すると、すぐにキャンプ場が見えますよ。
テンティピが小さく見えて、その前にゴマ粒くらいで立ってるのが私と娘。
顔は見えないけど、一番後ろにいると聞いてたので手を振り合いました。

アプトいちしろ駅から次の駅、長島ダム駅まで高低差が90mあるそうで、
その区間をアプト式機関車「アプトくん」が押して進むのです。

息子は車内でも座って見たり・・・

ドアのそばで立って見たり・・・

車窓から見える風景を楽しんでおりました。

現在の終点駅は接岨峡温泉駅になってるので、
私達もテントを片付けたらすぐに車で向かいます。
そして今度は私と子ども達が電車に乗り、
夫が終点の千頭駅まで車で先回りするのです。

普通の電車は「きょうみないもん」と言って乗りたがらない娘ですが、
アプト式鉄道はとても楽しかったようで!景色を楽しんでおりました。

母は長島ダムに興奮。
大きい建造物ってワクワクするよね~。

接阻峡温泉駅~千頭駅は車だと30分も掛からないくらいですが、
アプト式鉄道だと機関車の付け替えもあるから1時間掛かるのかな?
のんびりと景色を楽しみ、終点の千頭駅に到着すると・・・おお!SL!
こんなの見ちゃったら乗りたがっちゃう?と思ったものの、
やはりこれは見るだけで満足なんだそうです。

それよりも、こういうレトロな車両に心惹かれるんだそうです。
沢山の車両に乗って、車両を見て、息子の頭はかなり活性化したよ。
活性化しすぎて帰りの車内では延々と電車のお喋りをしてたけどね、
とにかく楽しめたようで良かった良かった。家族で大いに楽しみました。

そんな息子への誕生日プレゼントはこちら。
「週刊 鉄道にっぽん 鉄道ジオラマ」です。
そう、ディアゴスティーニ商法に乗っかってしまいました。
1年生の時からずーーーっと「鉄道模型作りたい!」と言われてたので、
これが発売されるとCMで見たときはそりゃもう大変な騒ぎになりました。
今は特に習い事してないし、まあ、本人の興味ある事だしね、
毎月の出費が習い事代と同等と考えれば・・・アリかな?
1号から毎週買っておりますが、組立は新しい家に引越してから!
という事で、息子は悶々とした気持ちでパーツを眺める日々です。
ちなみに100号まであるから約2年買い続けるのかな?
それとも途中で飽きるのかな?とりあえず頑張ってください。
お誕生日おめでとうございました。
2015年10月20日
036:キャンピカ富士ぐりんぱ

富士山こどもの国でキャンプの予定でしたが、雨予報に怯えて急遽変更。
富士山2合目にあります、キャンピカ富士ぐりんぱでキャンプしてきました。
我が家は今回も安定の母子キャンですが、
一緒に行ったお友達Eさんも5歳3歳の男児連れ母子キャン。
Eさんはマンモスパウワウも家族でテント泊してたけど、
今回は初母子キャンなうえに買ったばかりのテントを初張り・・・
10月の雨キャンプでそれはリスク高すぎじゃない?って事で、
設営済みのテントに泊まるというお手軽キャンプにしました。
だーけーどーも!
雨は土曜日の午前中と真夜中に降ったくらいだったし、気温もさほど下がらないじゃない!
予定変更しなくても良かったんじゃ…と思ったけど、ぐりんぱ楽しかったし、結果オーライ。
ちなみに一眼レフの充電切れだったため写真はスマホのみで撮影。
暗くなると全然写真が撮れないので、キャンプ場での写真が少なく・・・
日中に遊びまわってた遊園地ぐりんぱの写真ばかりです。

さて、我が家は行く途中で車トラブルがあったりして到着したのは11時過ぎ。
時々小雨が降るという天気だったので運転休止のアトラクションもちらほら。
子どもが沢山いるとやりたい事がそれぞれバラバラだったりするんだけど、
まずはコレでしょ!と「ピカソのたまご」というアスレチックに挑戦です。

息子は相模湖プレジャーフォレストでも経験してるのでひょいひょいとクリア。

3歳児にはちょっと難しいけど、5歳児チームにはちょうど良い難易度かな?
その後も立体カラクリ迷路をやったり、立体アスレチックに挑戦したり、
それからふわふわカーニバルのアドベンチャーパークに入ったりしましたが、
全て保護者付き添いなのでね・・・意外とハードワークでした。

パン屋さんで翌朝食べる用のパンを購入。
どうぶつパンに娘が大喜びでした。
息子は550円もするCREMIAに大絶賛でした。

16時過ぎにチェックインしてから設営済みのテントに荷物運んでご飯作って…
色々やってたら食べる時間が遅くなって真っ暗になってしまったよ。
我が家からは野菜スープと(焦げた)チキンとブドウ、
Eさんからはパスタと柿サラダとキャベツの昆布漬け。
主婦が一緒だと料理が増えてグレードアップするから良いね〜。
柿のサラダ美味しかったよ!ごちそうさまでした!
夕飯の後は19時過ぎから管理棟前でハロウィンイベントがあるので参加。
おゆうぎ大好きな娘は張り切ってハロウィンダンスを踊ってましたが、
そっか!ハロウィンな仮装してくればステッカーが貰えたんだね!
ダンスの後はオバケマシュマロを食べて、大人はホットワインを飲んで、
そんなちょっとしたイベントがとても楽しかったです。

夜は寒いかもしれない・・・と念のためストーブを持ち込み、
子ども達が寝た後は大人同士、暖かい前室でお喋り。
色々と楽しい話をしていたら寝るのが遅くなっちゃって、
翌日は盛大に寝坊して8時におはようございます。
とは言え、テントの撤収もないからちっとも慌てないけどねー。
のんびりと昨晩のスープを温めなおして、パンをもぐもぐ。
それから片付けたりして、11時前には無事に撤収できました。
テントの写真を撮り忘れてたからアレだけど、
今回使わせてもらったコールマンの2ルームテントね!
色んなキャンプ場で見かけるけど、やっぱり使い勝手良いね!
居住性ばっちりだし、季節問わず使えそうなんだもん。
大人2人で設営できるなら2ルームって素敵!と思ったのでした。

娘は今まで行ったキャンプ場の中でぐりんぱが1番好き!だそうです。
スタッフさんに優しくしてもらったし、お風呂もトイレもキレイだったし、
そして何よりも遊園地が目の前にあるのが良かったみたいね。
確かに・・・他のキャンプ場では中々味わえないかも?
Eさん母子とはキャンプ場でバイバイして、
我が家は2日目もぐりんぱで遊んで帰る事にしますよ。

昨日天候不良で出来なかったアトラクションを中心に・・・
まずはおもしろ自転車で目一杯身体を動かしてください。

5歳の娘には足の届かない自転車もあったりするよ。

「マリオカートみたい!」と何周も乗り回しておりました。

シルバニア好きな娘がいるので「緑のおうち」を見学。

なんて可愛らしいキッチン!薪ストーブでご飯作るとか!

2階にはうさぎファミリー達がおりました。

「赤いおうち」にもお邪魔したよ。
こちらの方が触って遊べるものが多いかな?

テーブルに落書きできるので盛大に落書きを楽しみました。

それからグリーティング中の魔女うさちゃんと写真を撮ってさようなら。
絶叫マシン大好きな娘はアトラクションのスピードが遅い!
と、もの足りなさを感じてブーブー言ってはいたけど、
身体を動かす迷路とかアスレチックが楽しかったようだし、
とにかくシルバニア好きなので良かったのかな。
ちなみに息子は「フジヤマの風」がお気に入りでした。
(私がゴルフカートを運転して15分くらい走る)
子ども達が大きくなると、ぐりんぱより富士急!
ってなりそうだけど、あと数年は楽しめそうかな?
娘にとってお気に入りのキャンプ場になった事だし、
また来年も遊びに行きたいと思います。
2015年04月21日
028:乙女森林公園第2キャンプ場

4月18日から1泊でキャンプでした。
3月はNOキャンプになってしまい、2月もキャンカー泊だったので久々のテント泊!
今回はいつもと違う事が盛り沢山だったので、気分を替えて写真も長方形ですよ~。

さて、とりあえずアレです、前回書いた新幕の事。
こちらはmonroのテントになります。
monroと言えばウェアやHelinoxとのコラボが有名だけど、
テントもプロモンテとのコラボで本格的な山仕様になっているのです。
もっとmonro感漂うような総柄テントもあったのですが、
持ってるガーランドと合わせるのに相性が良いものを選びました。
今回のキャンプで早速使ってみたけど・・・うん!設営も撤収も楽チン!
大人4人が互い違いに寝られる広さらしいけど、母子3人で丁度良いね。
背は低いけど、まあ寝るだけなので問題無しです。
それなりにお高いテントだったのでね、大切に使います。

そ ・ れ ・ か ・ ら
今回のキャンプがいつもと違うのは我が家だけじゃないって事!
うふふ、この素敵ラーゲルレーヴをお持ちのソラオトさんが一緒なのです。
さらに、こちらのテントにはコショウさんもパラサイトしちゃうのですよ。
ソラオトさんは次男くんと母子キャン、
コショウさんも長男くんと母子キャン・・・
母子キャン DE グルキャン in 乙女森林公園第2キャンプ場なのです!

いつも母子キャンで友達を現地調達な子ども達ですが、
最初からお友達がいると知りテンションMAX。
地面にゴロゴロ寝転んでテンションの上がりっぷりを表現ですよ(´ω`;)

女同士、乙女森林公園でキャンプするんですもの、コンセプトは「乙女」よね~
との事でソラオトさんが生けてくれたお花「クリスマスローズ」が可憐ですわよ。

更にソラオトさんからイチゴ甘酒なるものを頂きましたし、
コショウさんは手作りスイーツを持参ですよ。
しっかりと乙女コンセプトを貫いてて素晴らしかったです。
私自身はすっかり乙女コンセプトを忘れて岡本太郎ガチャに興じ、
いつものワッフルガーランドすら忘れるというミスですけども・・・
とりあえずリアル乙女(娘)を連れて行ったという事でご勘弁下さい。

そんなこんなで乾杯!
よく考えたら乾杯写真撮るの初めてでした。
ブレブレだけど記念なので貼っておきますね。

そして料理写真もブレブレだったのだけど、
かろうじて撮れていたものをペタリ。
ソラオトさんのご飯は美味しいうえに見た目も素敵~。
エシャロットの生ハム巻きとか真似しようと思いました。

コショウさんのお赤飯おにぎりも美味しかったし
箸休め的な塩昆布のおひたしみたいなのも美味しかった~。
なのに私は息子が食べるように麻婆豆腐を温めたのと
サイボクハムのソーセージを焼いたくらいです(´ω`;)
本当はサイボクの味噌漬けお肉も買ってたのですが、
味噌をこそぎ落とすのが面倒になって出しませんでした(´ω`;)
ご、ごめんね・・・次はもうちょっと楽に準備できるものを考えます。

ご飯食べたりお酒飲んだりお喋りしたり、
楽しすぎて壊れた笑い袋のようになってしまった息子を嗜めたり、
そんなこんなしてたら外からバァーーーーン!!!と大きな音。
外に出てみると、おおお!!!季節外れの花火じゃないですか!!!
木に隠れてちょっと見えずらいけど、こういうサプライズは嬉しいね~。
とにかくシャッターを切りまくり、かろうじて撮れた写真がこちらです。
それから再びテント内に戻って23時近くまでお喋り。
お二人ともすごく愉快で楽しい文章を綴っちゃうブロガーさんなんですが、
なんだろね?そういう人って頭の処理速度が違うのかしらね?
ブログやIGやLINEで繋がりはあったけど、お会いするのはほぼ初めてで、
こうやって会話に混ぜてもらう事に多少緊張はしていたのだけど・・・
いやあ、むちゃくちゃ楽しかったわ~。時間が経つのはあっという間だったわ~。
WMで男子母っていう共通項もあるので色々共感できて面白かったです。

そして翌日は晴れ!
宴会幕(こうやって書けるのが嬉しい)として活躍してくれた
テンティピ越しに富士山を写せて満足満足(*´ω`*)
前日は非常に風が強かったのですが、それにも負けず頑張ってくれました。

そして朝ごはんはコンビニで売ってたカップパスタ。
お湯を入れて30秒くらいで捨て、別袋のソースで混ぜれば出来あがり。
けっこう重めなカルボラーナですけども、娘は案外お気に召してたようです。
お二人からもチョコバナナサンドやピザをいただいたりしてごちそうさま。
青空カフェでのんびり食べてお喋りして、それからのらりくらりと撤収作業です。

最後に子ども達だけで写真撮るよ~と集めたら
てんでバラバラに動き回っていたけどもねw
子ども達同士で遊ぶ姿も見られて良かった良かった。
あっという間にお開きの時間になっちゃいましたが、
またの機会がありましたら是非ぜひ宜しくお願い致します。
また遊んでねー。

で、キャンプは終わりなんですが、すぐ帰らないのが我が家。
いつもキャンプと温泉をセットにしているので
今回も息子から「温泉行こうよ~」と騒がれちゃうのです。
でもさ、息子ってばもう小学3年生じゃん?
2年生でも背が大きいからちょっと微妙だったんだけど、
さすがに女風呂は卒業なんだよね~。
というわけで温泉より強力なアクティビティで誤魔化し作戦。
箱根彫刻の森美術館に連れて行きました。

今回のオトノフウケイという企画展がすごーく面白かったです。

昨年末にできたばかりの「じぐザグ △ ワーるド」も楽しいぞ!

シャボン玉のお城では娘がもたもたしちゃうのだけど、
兄らしく補助していたりしてえらいぞ!

あとはやっぱりネットの森が楽しいよね~。
大人は登れないので、しばらく下で待たされる事になったのでした。
大きな目玉焼きも落ちてたし、温泉は入れないけど足湯はあったし、
これで温泉行きたい熱も治まり、無事に帰宅できたのでした。
今回は私自身がむちゃくちゃ楽しいキャンプになったし、
子ども達も友達と遊んで美術館遊具で遊んで満足満足。
さ、次は沖縄とマンモスパウワウに向けて頑張ります。
働くぞー!おー!